可動域について

オフアイストレーナーのkeikoです。今日は私が柔軟性とセットで大切だなと考えている「可動域」についての説明です。みなさん、膝を曲げて脚を上げた時、どこまで上がりますか?腕を真上に上げてどこまで腕を反らすことができますか?前屈はどこまで倒せますか?この「どこまで行くか?」が文字通り「可動域」です。これは先日説明した「柔軟性」とも関係があり、日々の運動量が少なく体を動かしていないと「柔軟性」同様、体が動きにくくなり「可動域」が小さくなります。一般の方は、普段の生活ができていれば「可動域」をあまり気にしないかもしれませんが、「可動域」を少しだけ広げるだけでも日常生活が楽になります。肩こりが軽くなったり、浮腫がましになったり。アスリート、ダンサーは「もっと脚を高く上げたい」、「もっと高くジャンプしたい」など「可動域」を広げたいと思い日々トレーニングをしています。「可動域」も「柔軟性」同様、体の使い方を少し変えるだけでも「可動域」は広がっていきます。ご自身で日々できることは欠かさずストレッチをしたりマッサージをして体が動きやすい状態を維持することです。Athbodyトレーニングでは、簡単に「可動域」が広がる体の使い方を取り入れています。ご興味ある方は一度トレーニングを受けていただき、ご自身のトレーニングに取り入れていただいて今後のパフォーマンスアップに繋がれば大変嬉しく思います。お問い合わせ、ご予約は下記リンクからお願いします。

Athbody training~アスボディトレーニング~ピラティス&ボディスタイリング&大人フィギュアスケーター向けオフアイストレーニング

ピラティス&ボディスタイリングを中心に元フィギュアスケーターによる大人フィギュアスケーター向けオフアイストレーニングも主催。体づくりとパフォーマンス&スタイルアップをサポート。主催者本人も元フィギュアスケーターの大人フィギュアスケーターであり選手時代の感覚を戻しつつ体の使い方を日々研究中。一般の方でも受けていただける1回30分で確実に見た目が変わる3Dボディセッションあり。

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