夏の疲れの取り方

オフアイストレーナーのkeikoです。随分涼しくなりましたね。気温差に体調崩されていませんか?フィギアスケーターの方にとっては、外気とリンクの温度差がやっと縮まってきましたね。といってもまだ20度以上もあるので、練習の後外に出ると辛いですね。そろそろ皆さんも夏の疲れが出で来る頃だと思いますので、今日は、夏の疲れの取り方についてお話しますね。ご参考にしてくださいね。実は私、暑いのと寒いのが苦手なんです・・・・。なので私自身もすでに夏が始まった時から夏バテな感じです。

*この写真、スタイリングという記事の時にお話しさせていただいたPhoto stylingなのですが私が撮った写真です☆


今年の夏は、去年に輪をかけて暑かったですね。


「夏の疲れ」

みなさんはどうやってこの夏の疲れを克服していますか?疲れはパフォーマンス私下げるだけでなく、放っておくと慢性的な疲れが蓄積、怪我や病気のもとになるので、疲れの予防と解消をセットで考えることが大切だと言われています。今日はいくつか夏の疲れを取る方法を書いていきますが、他にいいアイデアがあればぜひ教えてくださいね。

「食事の見直し」

暑いとどうしてものど越しのいい冷やしうどんや冷麺など炭水化物ばかりの食事は糖質が多く、血糖値の急上昇・急降下により眠気や疲れの原因になり、冷たい物を飲食する機会が増える為、内臓が冷え、胃腸に大きな負担がかかっているので、

「たんぱく質、炭水化物、ビタミンをバランスよ

く取ること」

涼しくなり食欲も出てくると思うので何をいつ、どう食べるかろ意識していきましょう。私は、普段から炭水化物の取りすぎには注意していて、たんぱく質に気をつけてお肉・お魚・お野菜を意識して食事をしています。最近は、いつもの食欲に戻ってきました。

次に、

「お風呂にゆっくり浸かる」

これも大切ですね。夏場はどうしてもぬるいお風呂にさっと浸かっている方が多かったのではないでしょうか?私もそうでした。昨晩は、涼しかったので体がぽかぽか汗が出るくらいまでゆっくり浸かるととても気持ち良かったです。お風呂にゆっくり浸かることで、血のめぐりもよくなり冷房で冷えていた体も温まりますので疲れの解消になっていきます。これは次にあげる「よい睡眠」にも繋がりますのでセットですね。私は、冬のお風呂が毎晩本当に幸せで大好きです。

次は最後です。

「睡眠をよくとる」

寝苦しい夜が続き、毎日ぐっすり寝れず慢性的な根不足になっているかたもいらっしゃると思います。睡眠は、脳と体の疲労回復に欠かせないものなので疲れを取るには最低7時間の睡眠が必要です。寝苦しい夜も減ってきたのでたっぷり質のよい睡眠を心がけて生活のリズムを戻して行きましょう。私は深い眠りに就くために、寝る前にセルフケアを欠かさずしたりアロマを焚いたりしています。基本的にはどこでも寝れるのですが、やはり夏は私でも睡眠の質は落ちますし起きたら疲れているということもあるので、今、元に戻そうと心がけています。

疲れを取る方法3つは、当たり前なのですがなかなか意識的にできないものですが、少しでも意識を向けていただいて早めに夏の疲れを解消いただけたらなと思います。









Athbody training~アスボディトレーニング~ピラティス&ボディスタイリング&大人フィギュアスケーター向けオフアイストレーニング

ピラティス&ボディスタイリングを中心に元フィギュアスケーターによる大人フィギュアスケーター向けオフアイストレーニングも主催。体づくりとパフォーマンス&スタイルアップをサポート。主催者本人も元フィギュアスケーターの大人フィギュアスケーターであり選手時代の感覚を戻しつつ体の使い方を日々研究中。一般の方でも受けていただける1回30分で確実に見た目が変わる3Dボディセッションあり。

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